私を一言で表すキャッチコピー

先日私の活動のパートナーとなる素敵な名刺を作ってくださったふみえさんから誘っていただき


さわらぎ寛子先生のセミナーに参加させてもらいました。




『自分の中で溢れてくるやりたいことが統一感なくて、一言でまとめれない』


こんな私のお悩みを解決してくれた講座。



私を一言で表すキャッチコピーを作ってきました。



とにかくワークを繰り返し、改めて自分の中にあるものをひたすら、棚卸する。



出てきたキーワードから、キャッチコピーをつくる。


このキャッチコピーは私の目指していく指針にもなってくれることば。



いくつかできたキャッチコピーは、

食育は五感が育つ。


おいしいは、心の栄養素。


カロリーや栄養素じゃない。おいしいが大事。


わかっているけどできなくて、食事の時間がつらい人を救いたい。


出来上がってみたら

これが今、私が大切にしたい指針となることばだった。


でもね、

このことばたちをみて、こう思たら最高だなって思えるキーワードなんだけど



なぜだかわからないけど、どこかすんなりストンと思てない私もいてね。



ほんとに『おいしい』だけでいいのかな?

『カロリーや栄養素じゃない』っていっちゃったら、私が今まで毎日毎日、これを計算して献立たててしてた作業はなんだったんだろう



ってまだまだ過去の私のしてたことをそっと奥にしまえない私がいた。
(ことに気づいた)


管理栄養士がカロリーや栄養素じゃないなんて言って大丈夫?!


『おいしい』が大事。なんて推奨していいものなのか?


こんなことを数日頭の中でグルグルと考える。


もっともっと、いろんなことをシンプルに考えて、受け入れれたらいいんだけど、


私は少し偏屈だ。笑笑


やっぱり、『こうだからこう』っていう自分の中で納得いくものが見つからないと、ストンと腑に落とせない。


我ながら厄介な性格だ。笑笑


でも、このグルグル悩んでいたおかげで、新たな発見もあった。


『おいしい』ってあんまり考えたことはなかったけど、

『めちゃくちゃ奥深いじゃん』という発見。


やっぱりわが家は、

『五感を育てる食育』にシフトしよう!


とストンと腑に落とせたとき
 

数日前に作ってきたキャッチコピーがジワジワと自分の中に響いてきている。





『ちゃんとした食事にしなきゃ!』をやめた管理栄養士。超偏食の娘が教えてくれてる本当に大切な食事とは〜

『ちゃんとした食事にしなきゃ!』をやめた管理栄養士。超偏食の娘が教えてくれてる本当に大切な食事とは〜

ママは管理栄養士。その子どもたちは超偏食だった。 世間で正しいと言われるちゃんとした食事(カロリーや栄養素など)を伝えることが仕事だった私。その知識は全くわが子に通用しなかった。 そんな日々に悩み、そこからたくさんの気づきをもらっている真っ最中。そしてその記録 『食育』で育つのはカラダだけじゃなかった。 カロリーや栄養素よりも大切なことがあった。

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