出産を前に思うこと

3人目のマタニティーライフは、

上の子のお世話や自分のやりたいことに夢中で

お腹の子をゆっくり感じることなく

あっという間にいよいよ出産というところまで来ちゃった。

お腹の子とゆっくりした時間は過ごせてなかったけど

いつもお腹の中で、私のやりたいことをしたり、行きたいところに着いてきてくれたり、いつもそんな私の側で一緒にいてくれてたんだなーと

入院してやっとお腹の子との時間を持つことができた😄

お腹が大きくなるにつれて、

余裕が持てなくて上の子たちにあたっちゃって

早く入院してゆっくりしたい!ってあんなに思ってたのに

いざ、今日上の子たちとバイバイする時、

この数日離れるのが、本当に寂しくて泣いてる私がいたよ。

娘は『寂しいけど、ママがんばってきてね』って

息子は『ママ行かないで』って出掛ける前に言ってくれたよ😭

周りと比べると全然立派な、ママになれてないけど
(比べる必要ないってわかっててもつい比べちゃう)

こうやって『ママ』って私を必要としてくれる子どもたちがいてくれることがすごく嬉しい。

子育てしてると本当に思う通りにいかないこともたくさんあるし

大変なこともあるけど

それを、含めても

わたしにはもうこの子たちがいないってことは

考えれないんだなと改めて痛感した。


旦那さんと出逢って、子どもが産まれるまで

わたしの世界にはなかった存在なのに

今じゃ本当にほんとになくてはならない大切な存在。

当たり前になると、つい多くを求めてしまっちゃってたけど

偏食だろうが、兄弟喧嘩ばっかりしようが

どんな子どもたちであれ、

わたしにとってはなくてはならない大切な存在だ💕

そして、3人のママになるなんて未知だけど、

大変さと共にまたこんな愛おしい存在がわが家に増えると思うと出産頑張るしかないね😂💕

病院にきて、実際に産まれてる赤ちゃん見ると

さらに実感が湧いてきて

はやく、あかちゃんに会えるのが楽しみだな😘



みんな私をママにしてくれてありがとう💕

『ちゃんとした食事にしなきゃ!』をやめた管理栄養士。超偏食の娘が教えてくれてる本当に大切な食事とは〜

ママは管理栄養士。その子どもたちは超偏食だった。 世間で正しいと言われるちゃんとした食事(カロリーや栄養素など)を伝えることが仕事だった私。その知識は全くわが子に通用しなかった。 そんな日々に悩み、そこからたくさんの気づきをもらっている真っ最中。そしてその記録 『食育』で育つのはカラダだけじゃなかった。 カロリーや栄養素よりも大切なことがあった。

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