息子、幼稚園入園 〜まさかの給食全部食べた〜

7月から息子も幼稚園に通い始めた。


全く泣かなかったお姉ちゃんとは違い、

毎朝

『幼稚園行きたくない。ママがいい!』と泣き叫ぶ。

これは初めての経験なので、送って行った時少し胸が痛む。

でも、

お姉ちゃんのおかげで幼稚園がどんなところかわかっているので息子を安心して通わせることができる。

本当にありがたい。


娘は誰も知らない、初めての環境にいつも飛び込んでいくけど

涙も流さず、堂々としていて、やっぱり強い子だなと改めて思った。


そして、息子が5日間通ってビックリしたこと。

家では息子もかなりの偏食だけど

幼稚園では給食をほぼ、全部食べるらしい。

ビックリした。
ビックリしすぎて、涙がでた。

そして、園長先生をはじめ、いろんな先生から、

『たべましたね!よかったですね!』と声をかけていただきました。

園全体で、娘の食について気にかけてくださり、サポートしてくれてるのがすごくよくわかります。

本当にありがたいです。




『家では食べないけど、給食だけは食べる子がいる』って話はよく聞いていたけど


どうやら息子はそのタイプらしい。


初めは、『これ、食べれないものだよー!ねーねも食べてないもん。』というらしく

離乳食が始まって以来、食べてない姉を見てずーーっと育っているので

そう思っていたのだろうか。

環境ってすごいな。とビックリ。

ただ、心配していた息子の給食問題は特に心配なさそうでとりあえず一安心。


息子を褒めると、私も全部食べてるもんと張り合う娘。

食べれた子がいい子で、食べれない子はダメな子はやめよう。

2人をつい比べてるけど、気づいたらそれもやめよう。



余談だけど、

今日旦那さん、三兄弟のホロスコープ(占星術)を読んでて、

兄弟でもほんとに全く違うんだなーってほんとに思った。

兄弟でも違って当たり前。

客観的にこうやって個性を知れるツールってありがたい。



『ちゃんとした食事にしなきゃ!』をやめた管理栄養士。超偏食の娘が教えてくれてる本当に大切な食事とは〜

ママは管理栄養士。その子どもたちは超偏食だった。 世間で正しいと言われるちゃんとした食事(カロリーや栄養素など)を伝えることが仕事だった私。その知識は全くわが子に通用しなかった。 そんな日々に悩み、そこからたくさんの気づきをもらっている真っ最中。そしてその記録 『食育』で育つのはカラダだけじゃなかった。 カロリーや栄養素よりも大切なことがあった。

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