煮物にハマる日々

最近は、煮物にハマってます。


苦手だった煮物がうまくできるようなってくると

料理がすごく上手になった気分。

なんか料理が楽しくなってくる。


FBで、

料理は調味料の割合と下処理が大切

素材にこだわるといい

とコメントをもらったので

参考に下処理とか調味料の量を意識してやってみてます。


顆粒だしじゃなくて、昆布だしで作った

イカと里芋と人参の煮物。

予想通り、顆粒だしに比べて、さらに優しいお味に。

下処理は、イカを塩と酒で少し時間を置いて臭み取り。

里芋は、皮をむいだあと、沸騰したお湯で5分くらいゆでるとぬめりがとれて

調味料が絡みやすくなる 

らしいのでトライ。
(独学だからあってるのかな?詳しい方、教えてくださいー!)


最近は、私が台所にたってると

『やりたいー!』とすごく娘が料理をしたがるようなった。

今日は、時間がなかったので焼く前のチヂミの生地を混ぜ混ぜして、フライパンに入れるところまでをお手伝いしてもらった。

焼く前はトロトロの生地が、

焼いたら、トロトロじゃなくなってる様子を不思議そうにみてた。


私にとってなんとも思わない当たり前の光景が娘にとってはとっても新鮮なんだろうなー。



固形物は食べないけど、自分が作ったものに興味を持って、たれや調味料を指でペロッと舐めてみて、『美味しい!』っていう姿。


食卓に並ぶはじめてのものには見向きもしないし、なかなか手を出さない娘。


そんな娘が、自ら手を伸ばして、ペロッと口に運ぶ様子は、私にとって、

とっても微笑ましいような嬉しい光景だ。




『ちゃんとした食事にしなきゃ!』をやめた管理栄養士。超偏食の娘が教えてくれてる本当に大切な食事とは〜

ママは管理栄養士。その子どもたちは超偏食だった。 世間で正しいと言われるちゃんとした食事(カロリーや栄養素など)を伝えることが仕事だった私。その知識は全くわが子に通用しなかった。 そんな日々に悩み、そこからたくさんの気づきをもらっている真っ最中。そしてその記録 『食育』で育つのはカラダだけじゃなかった。 カロリーや栄養素よりも大切なことがあった。

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